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青森で酢酸菌入りリンゴ酢発売 花粉症対策に提案

新商品「濁りりんご酢 細雪」

新商品「濁りりんご酢 細雪」

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 リンゴ酢製造の「カネショウ」(青森県平川市)が1月20日、新商品「濁りりんご酢 細(ささめ)雪」を発売した。

カネショウのラインアップ

 県産リンゴをすりおろし、「白神酵母」で発酵し、「静置発酵」といった独自製法が特徴の同商品。最大の特徴は、酢酸菌を残したリンゴ酢で、同社の櫛引英揮さんは「今までの製造方法とは逆。新しい挑戦」と話す。

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 酢酸菌とは、アルコールから酢の成分である酢酸をつくる菌の総称。一般的な酢には製造過程においてろ過し、捨ててしまうという。「沈殿したり濁ってしまったりする酢酸菌は、透明な見た目が好まれる市場では敬遠され、クレームの対象になることもあった」と櫛引さん。

 「近年の研究では免疫力を整え、花粉症やハウスダストなどのアレルギーに対し効果があると言われている。体質を改善する一助になればと作った新商品」と明かす。

 櫛引さんは「普段飲むドリンクに入れるといった、日常で菌を取り入れていただけるような商品にしていきたい」と笑顔を見せる。

 価格は1,100円(500ミリリットル)。現在はホームページを中心に販売する。

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