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弘前で成人式 20年に感謝、無人島で過ごす新成人も

式典会場の様子

式典会場の様子

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 弘前市民会館(弘前市下白銀町)で1月12日、弘前市の成人式「二十歳の祭典」が行われた

色鮮やかな振り袖で成人式に出席した新成人たち

 今年、新成人となったのは1999(平成11)年4月2日~2000(平成12)年4月1日生まれで、弘前市の発表によると、昨年より64人少ない1646人(男性=857人、女性789人)。この日の式典には1268人が出席した。

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 式典は、櫻田宏弘前市長の式辞から始まり、新成人宣誓や記念品目録の贈呈式を行い、中高学校の恩師らが出演するビデオメッセージなどを流した。式典後は市民会館前庭で成人祭を開催。旧友との再会を喜び合う姿が多くあり、例年通りのにぎわいを見せた。

 司会を務めた鈴木沙也加さんは「緊張はしたが、幼馴染が応援している様子が見えて安心し、失敗せずに最後までやり切ることができた」と笑顔を見せる。

 現在、横浜の大学に在学している板垣由大さんは、成人式を迎えるにあたり、今年の初日の出を瀬戸内海にある無人島で迎えたという。「日の出の美しさに感動を覚え、20年間育ててくれた両親や大人に感謝しかなかった。多くのことを経験し、いつか自分が大切な人たちに寄り添い助けられるような存在になりたい」と話す。