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津軽ダム貯水率が12.7%に 本格運用開始後最低に、水陸両用バス運休も

8日13時30分ころに撮影した津軽白神湖

8日13時30分ころに撮影した津軽白神湖

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 津軽白神湖の貯水率が8月8日8時30分現在、12.7%となり、青森河川国道事務所および岩木川ダム統合管理事務所では警戒体制に移行したと発表した。

水位が下がったことによりダム湖に沈んだ目屋ダムが現れた

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 2017(平成29)年に津軽ダムの完成によって生まれた人工湖「津軽白神湖」は、岩木川の上流部に位置し、洪水調節や水力発電といった利用のほか、かんがい用水の供給、津軽平野の渇水対策を目的として造られた。

 同事務所によると、5月から7月までの津軽ダム流域の降水状況は過去5年間の平均より約40%も下回り、9日12時の貯水位は177.49メートル。本格的な運用を始めた2017(平成29)年4月から最も低い水位。

 8日8時30分から津軽ダムの取水量を20%減量し、毎秒約17000リットルから約14000リットルとした。これによりかんがい用水の最低限必要とする利水量を8月20日ごろまで補給できるよう調整したという。

 水位低下により、同湖で運行している水陸両用バスは9日~20日に運休することを発表。企画する「津軽白神ツアー」の担当者は「現在のところ雨の予報がなく、今後の雨量によっては運休が長引く場合もある」と話す。

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