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青森・五所川原で「立佞武多」開幕 23メートルの大型ねぷた運行

かぐや姫を題材にした今年の新作立佞武多「かぐや」

かぐや姫を題材にした今年の新作立佞武多「かぐや」

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 青森・五所川原で8月4日、夏祭り「立佞武多(たちねぷた)祭」が開幕した。

高さ17メートルの忠孝太鼓を先頭に運行が始まる

 8月に入り津軽地方では「ねぷた・ねぶた」が各地で開催され、同祭りは五所川原で行われるねぷた祭り。7階建てのビルに相当する高さ23メートルの大型立佞武多3台が市街を運行するのが特徴。

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 大型立佞武多は、3年運行した順に入れ替わり毎年1台の新作が1年かけて製作される。今年の新作は「かぐや」で、かぐや姫が月へ登るシーンを描く。女性が題材となるのは1998(平成10)年に立佞武多が復活して以来、3回目。

 この日はJR五所川原駅前のスタート地点から1.3キロのコースを16団体が運行。「ヤッテマレ」の掛け声とともに、担ぎ太鼓や横笛、手振り鉦で構成された囃子方(はやしかた)のリズムに合わせ、踊り手が踊り、総重量約19トンの大型立佞武多などを曳き手が動かした。

 今年は、「僕のヒーローアカデミア」と「Re:ゼロから始める異世界生活」、「この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」といった3つのアニメ作品とのコラボねぷたがあり、花を添える。

 祭りは今月8日まで。最終日のみ巡行前に、スタート地点の交差点に3台の大型立佞武多が集結するほか、6日には3台が並んで運行する。

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