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平成最後の弘前城ミス桜コンテスト グランプリはリポーター経験者

(左から)佐伯ちひろさん、松山睦実さん、西村菜々穂さん

(左から)佐伯ちひろさん、松山睦実さん、西村菜々穂さん

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 弘前文化センター(弘前市下白銀町)で4月7日、「第35回弘前城ミス桜コンテスト」決勝審査が開催された。

グランプリに選ばれた松山睦実さん

 「弘前さくらまつり」「弘前ねぷたまつり」などのイベントを中心に、県内外で弘前市のPR活動を1年間行う女性を選ぶ同コンテスト。書類審査を通過した17人からミス桜グランプリ1人、ミス桜2人の計3人を決めた。

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 審査の衣装は白いブラウスと黒のスカートで統一。各自1分間のPRタイムと弘前市長を審査員長とした審査員の質問に応える3分間の時間が与えられる。津軽弁で語ったり、歌やフラダンスを披露したりするエントリー者もいた。

 ミス桜グランプリに輝いたのは、板柳在住で会社員の松山睦実さん。休日の時間を使い、リポーターやモデルのタレント活動などを行っているという。グランプリを発表された瞬間、涙をこらえながら笑顔を見せた。「支えてくれた人たちへの感謝とうれしさで涙が溢れた」と松山さん。

 応募のきっかけは、東京の写真展に参加した際、弘前公園の桜や弘前の魅力を県外の人から語られ、その魅力を地元民として発信したいと思ったことだという。松山さんは「弘前市政130周年や平成最後で令和最初といった節目のミス桜として、3人と一緒に1年間、弘前を発信していきたい」と意欲を見せる。

 2人のミス桜は会社員の西村菜々穂さんと大学生の佐伯ちひろさん。西村さんは上司から勧められてエントリーしたと振り返り、小学3年から始めたという書道パフォーマンスなどを通じて弘前を発信したいという。「弘前さくらまつりの応援キャラクターに就任した桜ミクと一緒にがんばりたい」とも。

 佐伯さんは弘前大学のゼミで学んだ「やさしい日本語」をPRタイムで披露。佐伯さんは「インバウンドの外国人にもわかりやすい『やさしい日本語』を使い国外にも魅力を伝えるため、観光や文化や歴史をこれからしっかり学びたい」と話す。

 初仕事は4月20日の「弘前さくらまつり」開幕式となる。

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