飲み聖地として知られる横浜・野毛。昼飲みの場として知られるのは地下に位置する「ぴおシティ」くらいしかありませんでした。当社では、その「ぴおシティ」のコンセプトをリスペクトしつつ、横丁文化の魅力を活かした地上の新たな昼飲みの聖地として、野毛にフードテーマパーク『野毛の台所 ぱおシティ』をオープンいたしました。運営は、長年横丁プロデュースを手がけてきた株式会社Omnibus(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:新澤 聖樹)。営業は、2025年11月1日(土)より土日祝限定でスタート。12月からは終日営業を予定しており、地域活性化と賑わい創出を目指した、待望の昼飲み体験をお楽しみいただけます。
■「野毛の台所 ぱおシティ」オープン背景と狙い
当社は、長年野毛の横丁ブームを牽引してきたノウハウを結集し、この地にフードテーマパーク『野毛の台所 ぱおシティ』をオープンしました。最大の狙いは、従来の野毛の活気を、より開放的で利便性の高い地上階へと引き上げ、昼の時間帯から楽しめる新しいコミュニティ空間へと進化させることです。この横丁では、お客様に「デパ地下で飲む」ような、新しい飲酒体験を提供します。韓国料理、本格マグロ料理、焼き鳥、創作イタリアンといったそれぞれ異なる4つの専門業の料理を、少量ずつ、気軽に同時に味わえるように設計されています。これにより、これまで夕方以降が中心だった野毛の賑わいを、11月1日(土)から開始する昼飲みによって拡大し、地域全体の活性化に貢献します。
また、『野毛の台所 ぱおシティ』は、単なる飲食施設ではなく、お客様同士の交流を促し、リピートを生み出す「野毛の台所」となることを目指しています。その鍵となるのが、「1ぱお=300円のチケット制」と「相席の推奨」です。食券スタイルは注文の利便性を高めるだけでなく、現金よりも気兼ねなく渡せるため、お客様同士の「奢り合い」を自然に促進し、温かいコミュニティの形成を促します。また、相席を推奨することで、野毛文化の核である「繋がり」と「活気」を現代的なスタイルで再現します。
さらに、施設運営においては、横丁仕掛け人ならではの低リスク出店モデルを採用しています。複数の店舗で集客リスクを分散させることに加え、当社が持つ内装・建設部門の内製化の強みを最大限に活かし、一般的な出店よりも内装コストを格安に抑えることを実現いたしました。
1.地上で楽しむ“デパ地下飲み”スタイルで昼飲み文化を創出最大の狙い : 夕方以降が中心だった野毛の活気を、より開放的な地上階で、昼の時間帯から楽しめる場所を提供します。
新しい飲酒体験: 多様な4店舗の料理を少量ずつハシゴできる「デパ地下で飲む」ような新しい体験を提案します。
営業時間拡張 : 11月より昼飲みを開始し、野毛の滞在時間を延ばすことで、地域全体の活性化に貢献します。
2.チケット制と相席推奨で、自然な交流を促進【1ぱお=300円のチケット制】: 食券スタイルは注文の利便性だけでなく、現金よりも気兼ねなく渡せるため、お客様同士の「奢り合い」を自然に促進し、温かいコミュニティの形成を促します。チケット制と相席スタイルを通じて、野毛文化の原点である「人との繋がり」と「活気ある空間」を現代の形で再現します。
3. 多彩な4店舗が提供する、ジャンルを超えた味の共演
バラエティ豊かな4店舗が出店。飽きのこないラインナップで、「デパ地下で飲む」ような選ぶ楽しさと気軽さを提供します。
とんとんとんきぃ:イタリアン
旬の魚介や野菜、和の食材をイタリアンの技法で再構築した“創作和イタリアン”を提供。ぷりっとしたホタテを使ったエスカベッシュ仕立てには、さっぱりとした酸味とハーブの香りを活かしており、白ワインとの相性は抜群。また、さぶとん(肩ロース部位)を低温ローストしたローストビーフは、肉の旨味を凝縮させつつも柔らかな食感を保っており、赤ワインや軽めのグラスワインとともに楽しむのにぴったりです。さらに、地元の旬食材を活かした日替わり小皿料理も用意。月替わりメニューとして、地元野菜と魚介を掛け合わせた創作一品を展開することで、来るたびに新しい発見を与えられる構成にしています。
Tunaがる本店:まぐろ専門店
豊洲市場から仕入れた本マグロを贅沢に使用し、刺身から創作料理まで“鮪”の魅力を存分に堪能できる専門店。
目にも鮮やかな「日替わりお寿司4種」は、上質な本マグロがリーズナブルにいただけると早くも常連客の間で話題に。さらに、青森産で赤い黄身の「真っ赤卵」を贅沢に使い、鮪の出汁と合わせた「冷製茶碗蒸し」や、旬の食材を使った「本日のおばんざい」など、軽めの肴も豊富に取り揃えています。ハシゴ酒の一軒目や、飲みの合間に“ちょっと鮪をつまむ”感覚で立ち寄れる気軽さも魅力のひとつです。
Teji2:韓国料理
韓国屋台風ストリートフードから本格料理まで幅広く楽しめる、韓国料理エリアの核。
ライトな一品として定番のトッポギ、韓国おでん(オデン)、チヂミなどをそろえつつ、肉料理や珍味としてポッサム(蒸し豚)、スンデ(韓国式腸詰め)もしっかり用意。コチュジャンベースのタレを絡めた「トッポギ」、かりっふわの食感が堪らない「青唐チヂミ」も魅力。ビール・マッコリ・韓国焼酎など酒とのペアリング提案も可能にします。
&家(あんどや):焼き鳥
丁寧に焼き上げる串焼きと、鮮度にこだわった魚介、地元野菜の一品料理を気軽に楽しめる“焼き鳥+酒肴”スタイルの店。名物の「焼き鳥3種盛り」や「手羽唐揚げ」「モツ刺し盛り」をはじめ、季節の浅漬けやデミ味噌煮、だし巻き卵など、素材の旨みを生かしたほっとする味わいのメニューが並びます。自家製しば漬けタルタルで味わう唐揚げや、大きめの焼売「サブロー」、4種の盛り盛り魚、ネギだれ牛タンなど、ボリューム満点の一皿も人気。〆には「だし巻き(プレーン・明太チーズ・うなぎ・いくら)」など、手作りの味を存分に堪能できます。
また、11月15日(土)より個性豊かな4店舗のメニューを一度に楽しめる、各店の名物料理を盛り込んだ「ぱおシティ 宴会プラン」の提供を開始いたします。本プランは、野毛で話題のフードコート型複合飲食施設の"いいとこどり"ができるコースで、料金は2時間飲み放題付きで5,500円(税込)となっており、貸切または4名様から承ります。
【オープン記念キャンペーン開催】
オープンを記念して、10月31日までサントリー生ビールを通常2パオ600円のところ、1パオ300円で提供します。野毛の歴史と未来をつなぐ新拠点『ぱおシティ』で、昼から気軽に美味しい一杯と温かな交流をお楽しみください。
『野毛の台所 ぱおシティ』は、野毛の賑わいを現代的に再構築した新しいフードテーマパークです。4つの店舗を少量ずつハシゴできる“デパ地下飲み”スタイルや、チケット制・相席推奨による交流で、人と人が自然につながる社交場を創出します。野毛の伝統と未来をつなぐ新拠点として、ぜひご来場くださいませ。
※プレスリリース内すべて税込価格
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施設紹介:野毛の台所 ぱおシティ
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■所在地 : 神奈川県横浜市中区宮川町2丁目23-6
■営業時間 : 11月のみ 平日 17:00~23:00、土日祝12:00~23:00
12月より 12:00~23:00
■席数 : 100席 テラス席ペット可
■定休日 : なし
■禁煙・喫煙 : 電子タバコのみ喫煙可
■Instagram : https://www.instagram.com/paocity_noge/
■オープン日 : 2025年9月5日
※11月上旬キャッシュレス決済導入予定
【会社概要】
社名 :株式会社Omnibus
本社所在地:神奈川県横浜市港南区上大岡西1-19-1-5階
代表取締役:新澤 聖樹
設立 :2008年6月
事業内容 :・飲食店の経営
・飲食店の経営に関するコンサルティング
・デザイン、衣料雑貨の販売
・店舗、住宅の内外装の企画、設計、施工
ホームページ:https://www.yokohama-omnibus.com/
<プレスリリースの問い合わせ> Cogent PR 鈴木 TEL: 070-1326-7689 (直通) Mail:info@cogent-pr.com