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弘前の桜、ネットで話題に 「世界よ、これが弘前の桜だ。」

kentaさんが投稿した弘前公園の桜(写真提供:kenta)

kentaさんが投稿した弘前公園の桜(写真提供:kenta)

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 弘前公園の桜が見頃を迎え、ネット上では今年も多くの投稿が相次いでいる。

外堀にできつつある花筏(4月26日16時頃撮影)

 桜の名所として知られ、毎年約200万人の観光客が訪れるという弘前公園。約49.2万平方メートルの敷地内には天守と3重の堀と4つの櫓(やぐら)、5つの城門と8つの橋があり、52種約2600本の桜が咲く。

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 今年は4月20日にソメイヨシノの開花が宣言され、21日の開幕式と日曜日となった22日には約52万人の来場があった(さくらまつり本部発表)。ネットでは園内の桜や花見を楽しむ様子などが投稿されている。

 秋田・横手在住のツイッターアカウント「kenta」さんが4月23日に、4枚の写真とともに「世界よ、これが弘前の桜だ。」と投稿したツイートは約1万4000件のリツイート、約3万9000件のいいねがつき(4月26日現在)、話題を集めている。

 kentaさんによると、今年は「弘前さくらまつり」が100周年を迎えるということもあり、「撮らなくてはいけない使命感が勝手にあった」という。22日17時30分ころに公園に到着したkentaさんは21時まで滞在し、約50枚の写真を撮影した。

 「弘前公園の桜は昼夜問わず本当に美しく、世界に自慢できると思い投稿した。花びらが水面に浮かぶ『花筏(はないかだ)』が弘前公園の魅力でもあり、桜が散った後でも楽しめる。これからも弘前公園の桜を守っていってほしい」と話す。

 弘前市公園緑地課・樹木医の小林勝さんは「23日に園内の満開を宣言した後、気温が下がったため満開の期間が1日程度長引いている。週末にはちょうど花吹雪や花筏が見頃を迎えているのではないか」と話す。

 「弘前さくらまつり」は5月6日まで。