弘前の寺院でジャズライブ 弘前大学出身のメンバーが出演

本殿で行われた「寺ジャズin専求院」

本殿で行われた「寺ジャズin専求院」

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 弘前市の専求院(弘前市新町)で7月20日、バンド「ブルームーンカルテット」による「寺ジャズin専求院」が開催された。

ライブ中の弘前大学出身の工藤精さんと「ブルームーンカルテット」リーダーの富永寛之さん

 同寺の本殿で行われたライブ。元「Ban Ban Bazar(バンバンバザール)」のギタリストでリーダーの富永寛之さんを中心に、黄啓傑さん、工藤精さん、木村純士さんの4人から成る同バンドが昨年から始めた。「きっかけは弘前大学出身の工藤さんの呼び掛けだった」と住職の村井龍大さん。工藤さんは「電話で初めて連絡したとき不審がられたが、弘前なら演奏できるとメンバーに息巻いてしまったから」と笑う。

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 18時に開演したライブは2部構成で行われた。冒頭で富永さんが「ライブ中にお酒を飲まないことは居酒屋で水を注文するようなこと」と会場を和ませると、工藤さんは「弘前大学は中退したので最終学歴は高卒です」と明かし会場の笑いを呼んだ。

 ライブ終了後、バンドメンバーと一緒に打ち上げが同寺で行われ、演奏に酔いしれた来場者たちが参加した。参加者の中には工藤さんの後輩に当たる弘前大学ジャズ研究会のメンバーの姿もあり、「大先輩」との交流を楽しんだ。

 今後、同バンドは「夏とおまえとブルームーン」と題したサマーツアーを行い、9月までの間に全国30カ所でライブを行う。

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