起業体験イベント「Startup Weekend(スタートアップウィークエンド)弘前」が2月20日~22日、HIROSAKI ORANDO(弘前市百石町)で開催される。
2025年7月に開催された「Startup Weekend青森」の様子
「スタートアップウィークエンド」は、革新的な起業(スタートアップ)の担い手育成を目指し、2007年に米国で始まった取り組み。日本では2009(平成21)年に初開催し、これまでに全国70都市以上で500回を超える実績がある。青森県内では2016(平成28)年に八戸、2025年に青森で開かれ、弘前では今回が初めて。
同イベントでは「54時間で起業を体験する」を掲げ、金曜夜のアイデア発表から始まり、チーム編成、顧客開発、ビジネスモデルの検証を経て、日曜夕方の審査員へのプレゼンまでを集中的に行う。参加者を支援するため、津軽地域を中心に活動する経営者や実務家5人がコーチとして参加し、アドバイスする。宿泊希望者はHIROSAKI ORANDOの2階のゲストハウスを利用できる(申し込み?先着順)。
オーガナイザーの岡山昂平さんと植松宏真さんは「起業に興味はあるが特定のスキルやアイデアがない、という人こそ参加してほしい。全員が社長になる必要はなく、チームで何かを作り上げる経験を気軽に楽しんでもらえれば」と呼びかける。「学生の参加も多いが、現状ではほとんどが県外からの申し込み。弘前は学都で若者が多い街なので、地元の学生にもこの機会を活用してほしい」とも。
参加費は、社会人=3,000円、学生=1,500円(いずれも3日間の飲食代込み)。