
フレンチレストラン「CUISINE&DRINKS HYPE(ハイプ)」(弘前市土手町)で10月12日、生花店とのコラボイベント「フラワーフェスティバル」が開催される。
ハイプと生花店「クロタキ生花店」(富田)が初めてコラボする同イベント。ハイプでは花畑をイメージしたランチプレート(2,500円)を提供し、クロタキ生花店がハイプの店内をフラワーアレンジし、ハイプの店頭で観葉植物や花にまつわる雑貨などを販売する。
クロタキ生花店の社長・黒瀧くるみさんによると、別企画の出店を誘った際にコラボイベントのアイデアが生まれたという。「フレンチと花、お互いもっと身近に感じてほしいという思いがあり、意気投合した」と黒瀧さん。
ランチプレートは複数の野菜で構成し、花畑はソースやドレッシングなどで表現する。まだ試作中という同店店長の成田有人さんは「私自身も楽しみで、メニューは当日楽しみにしていてほしい」と笑顔を見せる。
イベントは2弾、3弾と考えているという黒瀧さん。「異業種のコラボで少しでも話題を集め、土手町を盛り上げることができれば」と話す。
開催時間は11時30分~19時(ランチは13時30分まで)。