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弘前で新パフェ「ニュートンのりんごパフェ」 旬のリンゴ使う

ニュートンのりんごパフェ

ニュートンのりんごパフェ

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 弘前のカフェ「大正浪漫喫茶室」(弘前市上白銀町、TEL 0172-37-5690)で10月1日、「ニュートンのりんごパフェ」販売が始まった。

別皿に移して食べる「ニュートンのりんごパフェ」

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 国有形文化財に登録されている藤田記念庭園・洋館内にある同カフェ。「ニュートンのりんごパフェ」には、グラスの上にリンゴの形をした赤いムースケーキを載せ、リンゴのシャーベットやゼリー、カットりんごを入れる。

 同カフェでは、アップルパイの食べ比べセットや「りんごとバニラアイスのガレット」などオリジナルのりんごスイーツを提供している。店長の成田真由美さんは「リンゴを使った新しいスイーツを提供したいと考え、パフェに決めた」と話す。

 煮りんごを入れたムースケーキの上にはチョコで枝を表現。ミントを添えて葉にしている。食べる際は別皿に移してから食べることから「落ちるリンゴを見たニュートンから着想し、『ニュートンのりんごパフェ』という商品名にした」と成田さん。

 グラスの中に入るリンゴは収穫時期によって変える。現在は「つがる」を使う。なくなり次第「彩香」を使う。成田さんは「リンゴの収穫量日本一の街だからこそ旬のリンゴを食べてもらいたい」と笑顔を見せる。

 価格は990円。3月末まで。

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