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弘前のラーメン店「八助」移転 秋田のラーメン店と姉妹店

特選煮干しと古川緑さん(左)と翔さん(右)

特選煮干しと古川緑さん(左)と翔さん(右)

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 弘前のラーメン店「八助(やすけ)」が10月1日、城東中央から堀越の国道7号線沿いに移転した。

前店舗に比べると広くなった店内

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 煮干しラーメンをメインに扱う同店。秋田・大館にあるラーメン店「孝百(こうはく)」の姉妹店で、店は古川縁さんと翔さんの親子が担当する。

 店主の庄司文隆さんは2007(平成19)年に「孝百」を始め、2009(平成21)年に「麺処 にぼし亭」(弘前市下白銀町)を出店する。翌年には現在のドン・キホーテ弘前店(高田)近くに「八助」と店名を変更して移転。2011(平成23)年には城東中央の前店舗に移転し、10年近く営業した。移転は今回で3度目。

 移転理由について、庄司さんは「10年と節目で移転を考え、駐車場があるという条件で広い店舗を探していた」と話す。店舗面積は33坪。客席数は31席。古川さんは「メニューは変わらず店は広くなったが、客席数は以前とそんなに変わっていない。移転といっても私たちは今まで通り」と笑顔を見せる。

 メニューは、特選煮干し(並=770円、大=870円)、濃厚魚節(並=770円、大870円)、中華そば(並=650円、大=750円)など10種のラーメンのほか、チャーシュー丼とラーメンのセット「八助セット」(並=780円、大=880円)など。ふのり(100円)、ネギ(120円)、チャーシュー(230円)といったトッピングメニューも用意する。

 SNSやホームページといった店からの情報発信はせず、移転は店内の掲示のみだった。9月27日から休業し、同日から再開。「移転を知らないで前店舗へ行き、その足で新店舗に来ていただいた人もいた。きちんと発信できず申し訳ない気持ちとありがたい話」と古川さん。

 庄司さんは「秋田と青森という距離でも煮干しの使い方に違いがあり、味は古川さん親子に任せている部分もあるため、私自身も驚きがある。今後も多くの人に何度も通っていただけるような、アットホームな店にしていければ」と話す。

 営業時間は、11時~15時、17時~20時(日曜は昼休みなし)。木曜定休。

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