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映画「いとみち」、弘前での動員ランキング1位 ロケ地域ではコラボ企画

弘前駅入り口に設置された「いとみち」の大型看板

弘前駅入り口に設置された「いとみち」の大型看板

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 映画「いとみち」のイオンシネマ弘前における週末観客動員数がランキング1位となった。

藤田記念庭園で開かれている「写真展」

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 6月19日・20日のイオンシネマ弘前における週末観客動員数は、興行通信社調べの全国映画動員ランキングで1位の「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」を抑え、「いとみち」がトップに輝いた。イオンシネマ弘前によると、23日までの動員数に関してもほかの上映作品と比べ、突出した動員数になっているという。

 同映画は内気な女子高生がメイド喫茶で働くことをきっかけに成長していくという青春物語。撮影はすべて青森県内で行われ、主演は平川出身の女優・駒井蓮さん。豊川悦司さんや古坂大魔王さん、りんご娘のジョナゴールドさんが出演し、監督は青森出身の横浜聡子さん。原作は越谷オサムさんの同名小説。

 「いとみち」は6月18日に全国に先駆けて県内では先行公開が始まった。イオンシネマ弘前のほか、6つの映画館で公開。上映にあたり、弘前を中心に撮影場所となった津軽エリアではコラボ企画やキャンペーンが行われている。

 弘前観光コンベンション協会では「いとみち舞台めぐりマップ」を製作し、映画館や観光施設などに設置。同協会が運営する大正浪漫喫茶室では劇中にも登場した「さちこのしあわせアップルパイ」を期間限定で提供するほか、藤田記念庭園洋館内で、映画で使われたメイド服や装飾物、写真などを飾る展示企画を行っている。

 主人公が在住する設定の板柳町は同映画を特集した別冊広報を制作したほか、役場内に懸垂幕やパネルなどを設置した。田舎舘村では同映画を題材にした田んぼアートを作成。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、観覧は中止となったが、ライブカメラで見ることができる。

 全国公開は6月25日から。

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