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弘前の麩菓子専門店「松尾」の「パンダのうんこ」が話題に 地元でも購入可能に

「パンダのうんこ」製造元「松尾」の松尾勇悦さん

「パンダのうんこ」製造元「松尾」の松尾勇悦さん

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 弘前の麩(ふ)菓子専門店「松尾」(弘前市城東北、TEL 0172-27-4218)が製造する「パンダのうんこ」が現在、ネットで話題を集めている。

「パンダのうんこ」

 上野動物園で2017(平成29)年に生まれたジャイアントパンダ「シャンシャン」にちなんで開発したという「パンダのうんこ」は、長さ5センチほどの焼き麩に北海道産てんさい糖と宇治抹茶を加えたコーティングを施した麩菓子。実際の子パンダのふんに見立てた緑色で、大きさもほぼ原寸大という。

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 話題の発端は「パンダのうんこ」発案者でクロスステッチデザイナーの大図まことさんが4月26日に「少しでも力になりたいのですが動物園もお土産屋さんも休業です」(原文ママ)などと投稿したところ、4000以上のリツイートがあり情報が広まった。「松尾」4代目社長の松尾勇悦さんは「昨日からネットから100件ほどの注文があり、驚いている」と話す。

 「パンダのうんこ」は、「シャンシャン」人気や「うんこ漢字ドリル」のヒットなどにより、1日200個も売れる人気商品だったが、新型コロナウイルスの影響で昨年から売り上げは減少。「上野にあった土産店がなくなり、取扱店も減った。今年に入り注文はさらに減っていた」と松尾さん。

 松尾さんと大図さんの出会いは2017(平成29)年の年末。松尾さんは「麩菓子の大きさが『パンダのうんこ』に適していたことから、緑色にして販売しようという相談を持ち掛けられた。実物を見たことはないため想像がつかなかったが、当社の強みは手作りで商品開発にはすぐに取り組めたこと。アイデアのある大図さんとのタッグで商品化に踏み切った」と振り返る。

 当初は袋入りだけのものだったが、箱入りタイプの販売を始め、現在は「青森りんご味」「バナナ味」「さくら風味」など姉妹品も展開。自社の販売サイトや弘前の直売所でも販売を始めた。松尾さんは「以前は東京でしか買えなかった商品だったが、コロナによって弘前でも取り扱えるようになった。地元の人にも試してもらう機会になれば」と話す。

 価格は594円。直売所の営業時間は9時~17時。土曜・日曜・祝日定休。

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