弘前・土手町の複合商業施設「ルネスアリー」内にある「ネイチャーリビングカフェ ビファーボ」で現在、ハロウィーンメニューを提供している。
アウトドア風に演出し、靴を脱いで入店する小上がりスタイルの同店。西目屋の道の駅「津軽白神・ビーチにしめや」で白神生はちみつなどを販売する「ビファーボ」の姉妹店となる。
ハロウィーンをテーマにしたメニューは3種。パンプキンランチ(1,100円)はキノコ入りのパンプキンスープに「パン屋といとい」(弘前市城東)のパンや自家製パテなどを入れたワンプレートランチ。
「魔女のフロート」(620円)はブラッドオレンジジュースにソフトクリームを乗せて光るキューブをグラス内に入れた物に、目玉に見立てたブドウ(スチューベン)を添える。「悪魔のワッフル」(580円)はムラサキイモのパウダーをトッピングしたワッフル。白神生はちみつをかけることもできる。
同店スタッフの櫻庭真衣さんは「ハロウィーンといえば仮装で盛り上がるといったイメージだが、食でハロウィーンを盛り上げたい」と笑顔を見せる。
営業時間は12時~17時。水曜定休。ハロウィーンメニュー販売は10月31日まで。