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弘前・土手町にロールケーキとホットサンドの店 地元の果物や希少リンゴも

ロールケーキは季節によってメニューが入れ替わる

ロールケーキは季節によってメニューが入れ替わる

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 「土手町パーラー モード・カフェ」(TEL 0172-88-5226)が10月13日、土手町コミュニティパークごちそうプラザ(弘前市土手町)にオープンした。

珍しい品種のリンゴも提供する

 ロールケーキを中心とし、ホットサンドなどの軽食を提供する同店。アップルクリエイションズ(土手町)が運営する。

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 同社の成田拓也さんは「地産の果物を使ったスイーツ店を考え、ロールケーキを考えた。店名の『パーラー』はフランス語でサロンや客をもてなす場といった意味だが、世代によって遊戯や喫茶と意味が違う。新しい価値を生み出す店という意味を込めた」と話す。

 成田さんはリンゴ農家の生まれ。幼少期から果物を購入した機会がなく、豊富な青森の果物を実感していた。成田さんは「リンゴはもちろん、知られていないだけでさまざまな果物を生産している。ロールケーキで青森の果物を知る機会にもなれば」と話す。

 メニューにリンゴ(300円)を用意したのも成田さんのアイデア。生のリンゴをカットして提供する。成田さんによると、リンゴ農家でも新品種などを食べる場が少ないという。「スターキングや千秋といった品種は地元民にとって懐かしいリンゴ。時期によって提供できるリンゴは異なるが、積極的にメニューに取り入れていきたい」と成田さん。

 ロールケーキ(各種1切れ=350円~、1本=1,500円~、テイクアウト可)、ガトーショコラ(700円)、スイーツサンド(各680円~)といったスイーツメニューのほか、ドリンクも各種用意する(単品=350円~、セット=200円)。ホットサンド(680円~)に、サラダやスープをセットにしたメニューも用意する。

 成田さんは「今は軽食だけだが、ランチメニューや断面にこだわったロールケーキを増やしていき、地産地消を楽しめる店づくりを目指したい」と意欲を見せる。

 営業時間は11時~19時。

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