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弘前の郊外に猫カフェ 夫婦で経営、雑貨販売も

佐々木あつ子さんと直樹さん、在籍する猫たち

佐々木あつ子さんと直樹さん、在籍する猫たち

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 弘前市相馬地区(旧相馬村)に10月12日、猫カフェ「Five Cats」(弘前市黒滝、TEL 090-1276-5326)がオープンした。

在籍する7匹の猫たちの集合写真

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 7匹の猫と触れ合えるようにし、手作りの雑貨類を販売する同店。「住んでいる相馬地区で何かまちおこしになれば」という思いで佐々木あつ子さんと直樹さんの夫婦で開業した。店名は5匹の猫を飼っていたことが由来で、約3年前から始めた雑貨販売の屋号という。

 あつ子さんは「お店を開くまでに多くのハードルがあった」と振り返る。開業には保健所や銀行、動物愛護センターと何度も相談し、夫婦で協力しながら約1年半かけて開店にこぎ着けた。「うつ病のため落ち込むことが多く、猫に癒やされることもあった。同じように猫に癒やされてほしい」とも。

 店内ではあつ子さんが、ヒマラヤ岩塩にエッセンシャルオイルを混ぜた「香りのボトル」(各種500円)やルームスプレー(500円)、ハーバリウムアロマリードディフェザー(2,000円~)、アクセサリーなどを担当し販売する。直樹さんは津軽地方に伝わる津軽こぎん刺しの小物(800円~)や草木染めの染め糸(350円~)を担当。極浅煎(い)りが特徴の「白いコーヒー」(1パック=1,080円)、弘前のリンゴ農家の女性たち「芽女倶楽部(くらぶ)」から取り寄せた「アップルパイ」(250円)も販売する。

 店内は約5坪。中央には高さ約2メートルのキャットタワーを設置するほか、猫じゃらしなどの遊具を置く。料金は、大人=1,000円、中学生=800円、小学生=500円(いずれも1時間)。ワンドリンク付き。写真撮影は自由に行える。

 在籍する猫たちは里親募集から引き取ったり寄り付いたりした猫たちという。直樹さんは「弘前は野良猫や捨て猫が多い。野良猫減少のために少しでも貢献したいと考え、売上金の一部は去勢手術などの資金に今後はしていきたい」と話す。

 営業時間は10時~18時。火曜定休。

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