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青森で「津軽びいどろ」即売会 初日は1時間待ちの行列も

北洋硝子の「がらす市」の様子

北洋硝子の「がらす市」の様子

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 北洋硝子(青森市富田、TEL 017-782-5183)駐車場で現在、「がらす市」が開催されている。

スターバックスコーヒーの出店ブースでは津軽びいどろの器を使った試飲ができる

 青森県伝統工芸品指定の「津軽びいどろ」を扱う同工場。年に一度のイベントで、1万個以上の廃盤商品を50%~70%値引き露天販売するほか、同敷地内にある津軽びいどろのショールーム内の商品は全品50%引きで販売する。

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 津軽びいどろはすべて職人の手作業によって作られ、高い品質管理により気泡が一つでも入れば廃棄されるという。同社社長の壁屋知則さんは「2割が廃棄されるが、品質に全く問題はない。地元の皆さまへのサービスと感謝を込めて毎年開催している」と話す。

 会場では箸置きの詰め放題(600円)や来場者に粗品を進呈する(なくなり次第終了)。今年はスターバックスコーヒーがイベント出店し、アイスコーヒーを提供。地域限定商品「JIMOTO made シリーズ」でコラボしたことが背景にあり、津軽びいどろの器を使った試飲が会場でできる。28日のみ。

 初日となった27日は、8時から入り口で並ぶ来場者の姿があり、開場とともにレジ前には長蛇の列ができた。約1時間並んだという50代女性は「毎年参加しているが、年々人が増えている気がする。(津軽びいどろがたくさんある様子を)見ているだけでも幸せになるのは不思議ですね」と笑顔を見せる。

 開催時間は9時~16時30分。29日まで。

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