弘前交響楽団の「第37回定期演奏会」が2月8日、弘前市民会館(弘前市下白銀町)大ホールで開催される。
弘前に活動拠点を置く同楽団による定期演奏会。90人が出演する同演奏会では、1部でモーツァルトの「歌劇『劇場支配人』序曲K.486」「ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.266」を演奏し、2部ではショスタコーヴィチの「交響曲第5番ニ長調op.47」全4楽章を演奏する。
指揮者の阿部未来さんは秋田出身で、神奈川フィルハーモニー管弦団の副指揮者を約5年間務めたほか、各地の実演団体に客演した実績を持つ。弘前交響楽団とは初めて。ピアノ独奏を担当する浅野清さんは弘前大学名誉教授で、弘前交響楽団とは約20年ぶりの共演となる。
同楽団団長の西沢勝則さんは「プログラムのショスタコーヴィチの交響曲第5番は、2009(平成21)年にも演奏している。演奏する立場としても、新たな気づきがある曲」と話す。「オーケストラを鑑賞しに来るだけでも良いし、作曲家の歴史的背景を知りながら聞くとより深みが増す。さまざまな楽しみ方があるのがオーケストラの魅力。体感しに来てほしい」と呼びかける。
13時開場、14時開演。入場料は、一般=1,000円、小中高生=500円。チケットは弘前市民会館、弘前文化センター、弘前市まちなか情報センターなどで販売している。