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津軽ゆかりのアーティストに奉納された幽霊画

右は今年奉納した弘前在住の漫画家・石塚千尋さんが幽霊画「令和返魂香之図」。左は昨年奉納した青森在住で錦絵アーティストの仙安さんの幽霊画「遊女御影」。寺の関係者によると、「令和返魂香之図」は掛けておくと少しずつ掛け軸がズレるといい、「遊女御影」は女性に対して厳しい目つきになるという。6月15日まで久渡寺本堂で公開する。1年ぶりに再会した作者の仙安さんは「唇をここまで赤く塗った記憶にない」と話す。公開時間は、14日=9時~16時、15日=9時~15時。観覧無料。

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「久渡寺(くどじ)」(弘前市坂元)が6月13日、所蔵する江戸時代の絵師・円山応挙(まるやまおうきょ)の幽霊画を1日限定で一般公開した。

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