ナクア白神ホテル&リゾート(鯵ヶ沢町)が8月14日~16日の3日間限定で、「夏のランチバイキング」を提供する。
同ランチバイキングでは、「あわびの姿焼き」か「倉石牛のステーキ」のどちらか1品をメーン料理として提供。倉石牛は青森県五戸町で育てられた銘牛で、生産量の少なさから「幻の銘牛」とも呼ばれている。その他、選べるバイキングメニューは20種類以上。ホテル自慢の人気メニューを堪能できる。
バイキング会場には「こどもPlay Space」や「こども専用バイキングコーナー」といったキッズスペースを設置した。企画した同ホテルの外崎勝彦さんは「6月に開催したスイーツバイキングは大盛況だった。今回は夏休みの思い出に、ぜひご家族で楽しんでいただきたい」と話す。
今年で20周年となる同施設は津軽富士「岩木山」の麓に位置し、世界自然遺産「白神山地」や十二湖、青池など観光スポットへのアクセスにも便利なリゾート宿泊施設。大自然の中、ゴルフやノルディックウオーキングなど、さまざまなアクティビティーも楽しむことができる。
提供時間は11時~14時(最終入場は13時30分まで)。料金は、大人(中学生以上)=2,000円、子ども(小学生)=1,000円、幼児(4歳~6歳)=800円、未就学児(3歳以下)=無料。