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弘前のチャーシュー麺が話題に 常連学生に始めたサービスがきっかけ

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ツイッターで話題となったげんこつ屋のチャーシュー麺

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 弘前のラーメン店「げんこつ屋」(弘前市泉野、TEL 0172-87-8525)のチャーシュー麺が「食べきれない」などとネット上で話題となっている。

一枚一枚丁寧にチャーシューを載せていく葛西さん

 弘前在住のツイッターアカウント「ベイ畜のなつお。」さんが4月13日、同店を訪れて注文したチャーシュー麺を「何気なく頼んだだけなのだがな…」と画像入りでツイートしたところ、「こんなの食べきれない」「まさにチャーシュー面」といった声で2万以上リツイートされ、話題となった。

 「ベイ畜のなつお。」さんは「九州に3年間出向しており、豚骨ではなく地元の煮干しラーメンを食べようと注文してみた。チャーシューが多めに入るくらいのイメージだったが、見た目のインパクトがツイッターを通じて共有できたことはうれしい」とコメントする。

 店主の葛西英親さんによると、このチャーシュー麺は15年以上前に提供を始め、過去にテレビや地元紙に取り上げられて話題になったことは何度もあったという。「今さら、また話題になっているんですね」と葛西さんは微笑む。

 提供を始めたきっかけは、常連客だったある大学生が、アルバイト料が入った時だけチャーシュー麺を注文していたところ、葛西さんがサービスで多めにチャーシューを入れたことだった。「最初はその大学生だけだったが、他のお客さんも注文するようになり、断りきれず始めた」と振り返る。

 薄切りにした自家製チャーシューを20枚以上、250グラムで提供する同メニュー。葛西さんが丁寧に一枚一枚盛り付ける。価格は昨年のゴールデンウイークから950円から1,300円に値上げした。「当初は赤字覚悟で、1人で食べることや数量限定などの条件をつけて提供していたが、人気が高まりメインメニューにした。今は特に条件はない」と葛西さん。本人は食べきれないため食べたことがないと笑う。

 現在では海外から観光客が注文することや、過去には70代の女性客が完食したこともあるという。葛西さんは「おなかいっぱい食べて喜んでいただけるのであれば、今後も提供を続けたい」と話す。

 営業時間は11時~15時、17時30分~21時。火曜定休。

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