弘前公園中央高校口付近の道路沿いに現在、パイロンが設置され、弘前市観光課が自転車などの安全運転を呼びかけている。
パイロンの設置は、弘前さくらまつり期間中の車両渋滞や路上駐車、一時停車を未然に防ぐための取り組み。設置区間は東門入り口付近から大浦橋付近まで、車道約250メートルの両側に及ぶ。コーンの設置により道幅が狭くなっていることから、同課は特に自転車の安全運転を強く求めている。
同公園外堀の歩道は、弘前市民会館から青森地方裁判所付近の区間を除き、原則として自転車の通行は禁止されている。今月1日から16歳以上の自転車運転者を対象とした「交通反則通告制度(青切符)」の適用が開始されたことを受け、同課では交通ルールのさらなる徹底を呼びかけている。
観光課の担当者は「さくらまつり期間中は交通量が増え、歩道でも立ち止まり写真を撮る花見客などで多く混雑する。公園周辺では自転車から降りて歩くなど、安全確保に協力してほしい」と話す。
弘前さくらまつり開催期間中の営業時間内は、弘前公園内への自転車の持ち込みは禁止。同課は、公園周辺に設置される臨時自転車置き場への駐輪を案内している。