カクテルイベント「弘前FOOD&BEVERAGE SUMMIT 2026」が4月11日、カフェ&ショップ「BRICK(ブリック)」(弘前市吉野町)で開催される。
カクテルをテーマにした同イベント。主催は、弘前飲食体験向上委員会代表で「Bar&Cocktailteller Snaw(バーアンドカクテルテラー スノウ)」(新鍛冶町)バーテンダーの西舘翼さん。メインゲストは、英国・ロンドンでバーマネジャーを務める中村充宏さん。西舘さんは「海外からバー業界のビッグゲストを招く。青森の飲食業界と関わる人たちの交流の場になれば」と話す。
西舘さんはロンドンに2年間滞在し、バーテンダーとして働いた。「中村さんとはロンドンで知り合い、帰国後も交流が続いていた。昨年7月にスノウをオープンした際、店に来てくれるという話だったが、まさか本当に来てもらえるとは思っていなかった」と西舘さん。
中村さんはザ・ペニンシュラ東京のヘッドバーテンダーとして勤務し、シーバスリーガル、ボンベイサファイア、パトロン主催の各カクテル大会で優勝。2017年には「Tales of the Cocktail」で日本人初となるプレゼンターを務めた。2023年に渡英。現在はロンドンに在住している。
会場では中村さんとバー「Garcom de Bar(ガルソンジバール)」(桶屋町)の新沼大地さん、西舘さんがそれぞれ2種のカクテルを用意。3人による対談も行う。ケータリングフードは「Il firo(イルフィーロ)」(土手町)が担当。リンゴ農家でサイダー醸造家「Cogg's Cidre(こぐシードル)」(小栗山)と「モホドリ蒸溜研究所」(五所川原市)、リンゴ加工品製造会社「日本ハルマ」(弘前市堅田神田)が出店する。
西舘さんは「世界水準のバーテンダーが弘前でカクテルを提供する貴重な機会。質の高い飲料体験への気づきとなるようなイベントにしたい」と話す。
開催時間は18時~21時。チケット料金は8,000円(前売りのみ)。チケットは「ガルソンジバール」、Ripen(鍛冶町)、「スノウ」で販売する。