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弘前でアメリカンフラワーのワークショップ-「自分だけの桜」をお土産に

弘前らしい桜のイメージを出すため、着色の際にも工夫を凝らすという

弘前らしい桜のイメージを出すため、着色の際にも工夫を凝らすという

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 コミュニケーションショップ「どて箱」(弘前市土手町)で、「弘前さくらまつり」に合わせて4月26日からワークショップが開かれる。弘前の桜をイメージした造花を作ってお土産にすることができる。

桜の木で作って漆をあしらったコースターなどが当たる「さくら色のプレゼント」

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 講師は弘前市在住でアメリカンフラワー1級師範の石村みよしさん。「アメリカンフラワーは、ワイヤと合成樹脂で作る造花。今回はさくらまつりにちなんで、皆さんと一緒に桜を作って、思い出にしてもらいたい」と石村さん。20~30分で手軽に自分だけの桜をお土産にすることができる。他にも、津軽塗の研ぎ出しなどのワークショップを企画しているという。

 また、同店ではさくらまつり期間中、対象商品2,000円以上の購入者にお楽しみ袋「さくら色のプレゼント」を進呈する(200本限定)。

 ワークショップの参加料は800円。5月6日まで。

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