弘前エリアで1月30日、1月としては観測史上最多となる積雪量148センチを記録した。
気象庁青森地方気象台発表による弘前エリアの同日22時の積雪量は148センチ。統計を始めた1982(昭和57)年から昨冬までの1月としては、観測史上1位だった昨年の126センチを上回り、2年連続で記録を更新した。1月30日6時~31日6時までの降雪量は46センチで全国1位。
1月30日19時22分には気象庁青森地方気象台が大雪警報を発表。31日2時48分には解除となり、同日は朝から晴れ間が見える天気となったが、雪かきに追われる市民たちの姿があった。
飲食店経営の60代女性は「昨日は朝から店の雪かきをしたが、昼には片付けた以上の雪があった」と話す。40代男性は「昨夜は道の真ん中に積もった雪の分離帯ができるほどの降雪で、運転が危なかった」と話す。雪かきをする50代男性は「文句を言ったところで雪は消えてくれない。雪片付けをするだけ」と話す。
JR奥羽本線は八郎潟~青森間、五能線全区間で大雪の影響により、同日は終日運転を見合わせる。弘南鉄道も弘南線・大鰐線ともに始発より運転を取りやめると発表した。バスなどによる代行輸送は行わない。2月2日・3日の五能線木造~弘前駅間はバス代行を一部行う。